石橋貴明×鈴木保奈美「電撃卒婚」の全舞台裏 オワコン夫の束縛と売れっ子妻への嫉妬

公開日: 更新日:

 テレビ界を騒然とさせたのがお笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(59)と女優の鈴木保奈美(54)の電撃離婚。16日、唐突とも思えるタイミングで石橋は鈴木との離婚を自身のユーチューブチャンネル「貴ちゃんねるず」で発表。以前から不仲説が囁かれていた2人だが、その舞台裏をのぞいてみると、意外な事実が浮かび上がってきた。

「理由は一つしかない。石橋の束縛です。しかも、そこには女優として次から次へと舞い込んでくる鈴木に事務所社長としては喜びながらも密かに嫉妬していたという複雑な気持ちがあったようなんです」(芸能プロ関係者)

 当初、一部メディアは今回の離婚報道を受け、大いに色めき立った。石橋または鈴木、または双方に新しいパートナーの存在、つまりは不倫が原因で離婚に至ったと推測したという。しかし、今回のケースはそうではなかったようだ。

「本当に意外だが、石橋にも鈴木にも異性の影はなかった。要は不倫の噂は一切、見つからなかった。その証拠に2人は石橋のユーチューブに揃って出演し、離婚後も引き続き鈴木は石橋の事務所に所属する。男女関係のトラブルなど精神的な葛藤があればまず、事務所には残らない」(写真週刊誌編集者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」