著者のコラム一覧
吉田隆記者、ジャーナリスト

1984年に写真週刊誌「FRIDAY」の創刊準備メンバーとして専属記者契約を結ぶ。87年の大韓航空機爆破事件では、犯人の金賢姫たちが隠れていたブダペストのアジトを特定、世界的に話題となる。初代「張り込み班チーフ」として、みのもんたや落合博満の不倫現場、市川染五郎(現・松本幸四郎)や石原慎太郎の隠し子、小渕恵三首相のドコモ株疑惑などジャンルを問わずスクープ記者として活躍。

<30>早貴被告は会話の輪に加わらずひたすらタブレットでゲーム

公開日: 更新日:

 野崎幸助さんの妹のHさんは、趣味の登山で滑落して骨折し、杖をつきながら歩いていた。

「そりゃあ大変でしたね」

「娘からは無理をするなって怒られてね」

 Hさんの旦那さんはすでに亡くなり、娘さんは嫁いでいた。今は一人暮らしで、自由を謳歌しているという。

 テーブルを囲んで4人いるが、早貴被告が会話に加わることはなかった。どうやらタブレットPCでゲームをしているようだった。失礼な態度だと思ったが、注意をする気にもならない。

 妹さんを入れてドン・ファンと早貴被告の写真を何枚か撮ったが、今度は早貴被告も「NGなので」とは断らなかった。この時に撮影した写真は「紀州のドン・ファン 野望篇」の表紙を飾っている。妹さんの部分はトリミングをして消し、早貴被告の顔にボカシを入れた。

「キミはどこの出身なの?」

 以前にドン・ファンから聞いていたが、知らないフリをした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  2. 2

    映画「エルヴィス」にはガッカリだったが、今度の「Michael/マイケル」はいい!

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    国民民主に公認取り消された娘が自死、母親も追うように…党内を震撼させた玉木代表の「長文釈明」

  5. 5

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ

  1. 6

    2学年上の櫻井翔に諭されて堀越高校に進んだ松本潤のかけがえのない出会い

  2. 7

    天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの

  3. 8

    二宮和也"嵐解散"発言が物議…再始動を望むファンに突きつけた現実と意外な肯定意見

  4. 9

    高額療養費制度があるから医療保険はいらない? 病院の窓口業務を行う筆者が実際に骨折して感じたこと

  5. 10

    高市首相また国会で火ダルマ…中傷動画や暗号資産疑惑めぐり“小芝居”炸裂の答弁修正