市村正親が長男お披露目イベントで見せた覚悟…元妻・篠原涼子への“文春砲”を読み解く

公開日: 更新日:

 そもそも2人は、1年ほど前から篠原が別の場所に部屋を借りる形で別居生活をしていた。その間も子どもたちの面倒を見ていたのは市村。そのため、離婚間近と囁かれていたのだが、この別居について篠原の所属事務所は、「ドラマの撮影で多くの人と接するため、家族の新型コロナ感染を防ぐための予防措置」と説明していた。

 しかし、離婚発表直後の8月18日、「週刊文春」が篠原の1年以上にも及ぶ韓国アイドルとの不倫を報じた。そのアイドルは篠原の別居先のマンションに部屋を借り、2人は逢瀬を重ねていたという。

■篠原を擁護しなかった市村

「もし、週刊文春の記事が事実で、報道が出ることを2人が事前に知って慌てて離婚に踏み切ったのだとしたら、親権を持ったのが市村だということも合点がいきます。篠原の事務所は文春の記事を否定していますが、市村は一切コメントしていません。篠原を擁護しようとしていないのです。これが文春の記事の後に離婚発表となると、市村もコメントを出す必要があったでしょう。篠原の事務所が否定している限り、市村もそれを追認する必要に迫られたかもしれない。そうならないように先に離婚に踏み切った可能性があるのです」(関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 2

    クマが各地で大暴れ、旅ロケ番組がてんてこ舞い…「ポツンと一軒家」も現場はピリピリ

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    安倍元首相銃撃裁判 審理前から山上徹也被告の判決日が決まっている理由

  5. 5

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  1. 6

    マツコ・デラックスがSMAP木村拓哉と顔を合わせた千葉県立犢橋高校とは? かつて牧場だった場所に…

  2. 7

    自民党は戦々恐々…公明党「連立離脱」なら次の衆院選で93人が落選危機

  3. 8

    今オフ日本史上最多5人がメジャー挑戦!阪神才木は“藤川監督が後押し”、西武Wエースにヤクルト村上、巨人岡本まで

  4. 9

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の抑え起用に太鼓判も…上原浩治氏と橋本清氏が口を揃える「不安要素」