小室圭さんと眞子さまは“四面楚歌”打破し結婚を貫徹 それを祝福せず批判する世論の異常

公開日: 更新日:

 帰国後、小室さんは報道陣におじぎをするだけで、かたくなに沈黙を貫いている。その胸中たるやいかに、である。

 ある皇室ジャーナリストによると、小室さんとは「記者会見でもペーパーがないとしゃべれない人で、そんな小室さんに『しっかりしなさいよ!』と叱咤するのが眞子さま」だという。ここ数年、自由に会えない中で、リモートで眞子さまに励まされてきたに違いないが、四面楚歌の中での長距離恋愛は20代の若者にとってはキツかったはずだ。何もかも投げ出したくなって当然だが、それでも挫折せず、アメリカの大学で法律を学び、卒業と同時に大手法律事務所への就職も決めた。もしこれがあなたの子供だったらどう受け止めるだろうか。「よく頑張ったね」とねぎらって祝福してあげるのがまともな感覚ではないだろうか。それを今も小姑のように箸の上げ下げまで文句を言うなんて、異常としか言いようがない。

 その人たちの多くは、眞子さまと小室さんの結婚を「皇室の危機だ」と批判的に語る。昭和を知る人にはそう見えるのかもしれない。

■皇室の危機なんてとんでもない言いがかり

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  2. 2

    ヤクルト村上宗隆「メジャー430億円契約報道」の笑止…せいぜい「5分の1程度」と専門家

  3. 3

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  4. 4

    回復しない日本人の海外旅行…出入国数はGWもふるわず、コロナ禍前の半分に

  5. 5

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  1. 6

    「リースバック」で騙される高齢者続出の深刻…家を追い出されるケースも

  2. 7

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 8

    田中圭にくすぶり続ける「離婚危機」の噂…妻さくらの“監視下”で6月も舞台にドラマと主演が続くが

  4. 9

    千葉工大が近大を抑えて全国トップに 「志願者数増加」人気大学ランキング50

  5. 10

    三山凌輝活動休止への遅すぎた対応…SKY-HIがJYパークになれない理由