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森暢平成城大学文芸学部教授

元毎日新聞記者。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史』(吉川弘文館)、『皇后四代の歴史──昭憲皇太后から美智子皇后まで』(吉川弘文館、共著)、『「地域」から見える天皇制』(吉田書店、共著)などがある。

読売テレビ解説委員長の痛烈な「小室圭さん批判」はなぜ急に鳴りを潜めたのか

公開日: 更新日:

 現在も、小室さんを眞子さま(29)の結婚相手に相応しくないと考えるのであれば、いつものような歯切れのいい小室さん批判をなぜ封印したのか。これまでのご発言は、信念に基づく批判ではなかったのか。急にお考えを変えたのか。

 金銭トラブルでは、明らかに小室さんを批判する立場であった大手テレビ局の解説委員長が、急に「どちらの立場にも立たない」と態度を変化させたように見える。なぜそうなったのか、番組内でぜひお考えをお聞かせいただきたい。

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