著者のコラム一覧
森暢平成城大学文芸学部教授

元毎日新聞記者。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史』(吉川弘文館)、『皇后四代の歴史──昭憲皇太后から美智子皇后まで』(吉川弘文館、共著)、『「地域」から見える天皇制』(吉田書店、共著)などがある。

「小室圭さんの借金」東国原英夫氏のワイドショー発言はあまりに粗雑すぎる

公開日: 更新日:

 小室圭さん(29)の帰国当日の27日、テレビ各局の騒ぎ方は異常だった。

 成田空港から横浜の小室さん宅まで、ヘリコプターで追跡する社まで出現した。最も熱心だったTBSの井上貴博アナウンサーが番組(Nスタ)で、「ここまで一挙手一投足、生中継で伝える必要があるのかという皆さんの懐疑的な声もこちらに届いて来そうではあります」とアナウンスするほどだから笑えない。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 言いたいことは多いが、ここでは、小室さんの搭乗した飛行機の着陸を生中継までしたCBC(TBS系)の「ゴゴスマ」に絞って言わせてもらう。飛行機到着まで間を持たせるため、コメンテーターたちによる粗雑な発言があまりにも目立ったためだ。

 特に問題だと思ったのは、元宮崎県知事の東国原英夫氏である。東国原氏は、小室さんが4月に発表した金銭トラブルの説明文書(以下、「小室文書」)について、次のように触れた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子の今季米ツアー獲得賞金「約6933万円」の衝撃…23試合でトップ10入りたった1回

  2. 2

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層

  3. 3

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  4. 4

    陰謀論もここまで? 美智子上皇后様をめぐりXで怪しい主張相次ぐ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  2. 7

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  3. 8

    Snow Manの強みは抜群のスタイルと、それでも“高みを目指す”チャレンジ精神

  4. 9

    小室眞子さん最新写真に「オーラがない」と驚き広がる…「皇族に見えない」と指摘するファンの残念

  5. 10

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か