木下優樹菜「タピオカ裁判」終わるももう一つ訴訟が…芸能界復帰まだまだ前途多難

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 “タピオカ恐喝騒動”で世間から猛バッシングを浴びた元タレントの木下優樹菜(33)が、ユーチューブで涙ながらに芸能活動再開を宣言する動画をアップしたのは、10月28日のこと。その直後、友人女性と外出していたところを「FRIDAY」が直撃している。

 木下は「子供のために頑張る! そんだけ!」と言い放ち、サングラスをしたまま、“チョリース”ポーズ。現在、謝罪動画(写真)は約400万回再生されているが、1.3万の高評価に対して14万の低評価がつけられており、到底、世間の支持を得ているとはいえない状態だ(11月7日時点)。

 事の発端は2019年9月に遡る。実姉が勤めていたタピオカドリンク店のオーナーと給料の支払いを巡ってトラブルに発展。話を聞きつけた木下はインスタグラムでオーナーに対し「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから。これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「いい年こいたばばあ」などと侮辱的な表現を含む“恫喝DM”を送信した。

 その後、木下は謝罪し芸能活動を自粛。20年7月に芸能活動を再開するが、わずか5日後に所属事務所から契約を解除された。“恫喝DM”に加え、不倫疑惑など素行の悪さが原因とされていた。

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