映画「きのう何食べた?」が出足好調! BL作品がエンタメ市場席巻のナゼ

公開日: 更新日:

 BL作品といえば日の当たらないところで、「腐女子」「腐男子」と呼ばれる人たちが熱量を持って支えてきたニッチなコンテンツという印象だったが、いつから“王道作品”になったのだろう。ちなみに、男性同士の恋愛を扱った作品愛する女性のことを「腐女子」、男性のことを「腐男子」と呼び、この呼称は主に05年頃からメディアなどでも取り上げられ、一般的に認知されるようになった。

■流れを変えた「おっさんずラブ」

 やはり大きく流れを変えたのは「おっさんずラブ」だろう。今までBL作品に触れたことがない人たちが、純粋に「ドラマ」「フィクション」としての「男同士ならではの切なさ」を描いた「初心者入門編ボーイズラブ作品」を楽しむようになり、そこから様々な方向性のBL作品が映像化されていった。

 関ジャニ∞大倉忠義(36)と俳優の成田凌(27)がダブル主演した20年公開の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」では、ハードな男性同士の濡れ場も描かれ、「ただの同性愛」と言い切るのをためらってしまうほど、生々しい「人間同志の愛」が表現されている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網