コロナ拡大で恒例行事も中止に…。自宅でひっそりと豆をまいた

公開日: 更新日:

 にしてもやはり今年は新型かもう何型か分からなくなるほどのもの凄いコロナウイルス感染拡大で全国で中止が多かった。いつもなら有名人がいっぱいの浅草・浅草寺、人気プロレスラー勢揃いの池上本門寺、増上寺、私も中村雅俊さんとまいたことがある長野県善光寺も中止。それぞれの住職さんや神主さんらがしっかりとやってくださったとは思うけどやっぱり寂しい。かろうじて成田山新勝寺は最近髪の毛フサフサの市川海老蔵氏がまいたらしい。初場所優勝して大関昇進・結婚もした御嶽海も予定していたが運の悪いことになんと感染して欠席。とても残念。御嶽海とは以前一緒に焼き肉を食べたことがあり、付け人がいたのに「自分がやります」と言って私の肉をずーっと焼いてくれたので以来大ファンになり応援している。

 長野県出身力士の大関昇進は、江戸時代の1795年の雷電以来、227年ぶりだそうで素晴らしい。長野県善光寺さん、ぜひいつか呼んであげてください。と言うか今年はこれで鬼ははらえたのか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー