坂口杏里さんの言動が気になっちゃう? 新婚早々ブチ切れ報道にコメント殺到のナゼ

公開日: 更新日:

 ところが、結婚わずか1カ月で早くも夫にブチ切れ! それを報じたネットニュースには、14日正午現在で2000件以上もコメントが付いていた。もっとも、そんな坂口さんも今は一般人。なぜ、ここまで気になって反応してしまうのか。芸能ライターのエリザベス松本氏がこう言う。

■“怖いもの見たさ感覚”から親目線に

杏里さんがトラブルを起こすたびに、かつてなら〈今度は何をやらかした?〉と興味本位で注目する人が多かったのが、さすがに今はもう、そういう“怖いもの見たさ”を通り越して、親目線になっている人が増えている印象です。実際、ネット上には〈結婚には我慢が必要〉などと、本当の娘を諭すような長文のコメントが少なくありません。かつて坂口良子さんのファンだった中高年の中には、本気で娘を心配するような感覚になっている人もいるようで、〈今度こそ落ち着いて、幸せになってほしい〉と気になって仕方がないのでしょう」

 何かとお騒がせの坂口さんも、もう30代。切なる“親心”が響けばいいのだが。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした