KARAは永遠にク・ハラと共に…メンバーのインスタ"6個のハート"と11月再結成の意味

公開日: 更新日:

 韓国で2007年にデビューした女性K-POPアイドルグループ、KARAが今年11月に復活する。今年は第二世代と呼ばれるK-POPアイドルグループが一斉に再結成やカムバック(韓国で音源をリリースすることを意味する)を遂げている。すでに解散している2NE1が4月に音楽フェスで復活している。

 また、メンバーの一部が事務所を離れてしまっている少女時代も9月にカムバックし、韓国で9月に開かれたコンサートは即完売した。そんなタイミングでKARAも復活するというファン待望の知らせが舞い込んできたわけだ。

 KARAは16年に事実上解散となっていたので、7年ぶりの再結成となる。メンバーは、パク・ギュリ(34)、ハン・スンヨン(34)、ホ・ヨンジ(28)、14年にグループを脱退したにニコル(30)、カン・ジヨン(28)の5人。

 KARAが事実上解散してからは、ギュリとスンヨン、ジヨンは女優として、ニコルとヨンジは歌手として、主に韓国で活動をしていた。そんな彼女たちのKARA復活のお知らせは、事務所の公式発表だけではなく、メンバー個人のSNSを通してファンに伝わった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー