池田エライザは“ダーク”なドロンジョ様も話題 大女優に不可欠な“化ける才能”の持ち主

公開日: 更新日:

「エライザは元CanCam専属モデルで、身長170センチ。映えるスタイルなので、《深キョンよりドロンジョが似合いそう》なんて声もある。母親がフィリピンとスペインのハーフで、彼女もよくエキゾチックとか言われますけど、すっぴんは意外と童顔ですよ」(スポーツ紙芸能デスク)

 ドロンジョのダークな雰囲気とは一転、玉森主演の「祈りのカルテ」は公式HPによると《ハートウォーミング・ミステリー》で、池田は同期で一番優秀な研修医役。

「もともとモデルより女優志望だっただけに、役作りに努力を惜しまないし、メークひとつ、照明ひとつで顔も雰囲気もコロコロ変わる、女優に不可欠な“化ける才能”も持っています。最近ならユーチューバー『水溜りボンド』のカンタと結婚間近だ破局だ何だと、プライベートでも話題を振りまき続けている。深キョンとはまったくキャラは違いますが、女優として華があるという点では共通しているように思いますね」(在京キー局プロデューサー)

 ドラマの他にも、今年は1月公開の映画「真夜中乙女戦争」と、8月公開の「ハウ」でヒロインを務めるなど勢いづいている。池田はいろんな意味で深キョンを超えていけるか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「転職者は急増」なのに「人材派遣会社は倒産」が増えているワケ

  2. 2

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  3. 3

    驚きの品揃え! ダイソーでほぼすべて揃う「防災グッズ」の実力は?

  4. 4

    優勝の祝儀で5000万円も タニマチに頼る“ごっつぁん体質”

  5. 5

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  1. 6

    長嶋一茂はこんなにも身だしなみを意識している? VIOはもちろんアンチエイジングも

  2. 7

    大関・大の里すでに「師匠超え」の鋼メンタル!スキャンダル報道もどこ吹く風で3度目賜杯

  3. 8

    大関・大の里3度目優勝で期待される「大豊」時代の幕開け…八角理事長も横綱昇進に期待隠さず

  4. 9

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 10

    国民民主党はやっぱり与党補完勢力だった! 企業・団体献金「存続」で自民党に塩を送る罪深さ