“森友”もネタに…長澤まさみ『エルピス』に込められた風刺の妙と地上波への挑戦

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 長澤まさみ(35)が主演するフジテレビ系連続ドラマ「エルピス──希望、あるいは災い──」の初回が24日に放送された。「#エルピス」は番組終了前の23時時点でツイッタートレンド1位となり、0時でも1位をキープするなど、ネットを中心に話題となった。

 本作では路チュー写真のせいで落ち目となったアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が新米ディレクターの岸本拓朗(真栄田郷敦)とともに連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で自分を取り戻していく。映画「ジョゼと虎と魚たち」、NHK朝ドラ「カーネーション」を手掛けた渡辺あや氏が脚本を担当するオリジナルストーリーだ。

 初回は足利事件など、実在の複数事件を参考にし、メディアの姿勢や政治家に媚を売る報道従事者らの風刺が満載。麻生太郎をパロったような、ハットをかぶったダミ声の副総理・大門雄二(山路和弘)が登場し、報道番組に出演するためにテレビ局にやってきた大門を、浅川の元カレで官邸キャップの斎藤正一(鈴木亮平)が出迎える。斎藤が「森友止めてますので」と言うと、大門副総理が「あったりめえだろ、おまえ」と返し、ニヤッと笑う一幕もあった。

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