著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、テレビ番組や週刊誌などにコメントを提供。インタビューしたことがある現役の女優は300人以上を数える。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

河合優実は「キネ旬」新人女優賞を受賞した評価急上昇中の演技派

公開日: 更新日:

 話しかけてくるとは思ってもみなかった若い女性スタッフに、そんな詩的で粋なことを言われたらドキリとするに違いない、とこのCMを見て感じたオジサン層の視聴者も多いはずだ。

 デリバリークルー役を演じたのは、演技派女優として評価が急上昇している河合優実

 2000年12月19日生まれ、東京都出身。19年に女優デビューして、21年公開の映画「由宇子の天秤」、元乃木坂46の伊藤万理華が主演した映画「サマーフィルムにのって」で注目を集め、高崎映画祭最優秀新人俳優賞、キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞などを受賞した。

 山下達郎が今年6月にリリースしたアルバムの収録曲「LOVE's ON FIRE」のミュージックビデオにメイン出演したほか、NHKドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」シーズン2では風吹ジュンの娘役を演じた。

 マックデリバリーのCMで見せる彼女のほほ笑みから、この女性はきっと、「日本の四季を大事にしている」「街で出会った初めて会う人とすぐに仲良くなる」「部屋の本棚には宮沢賢治の詩集と大下宇陀児の探偵小説」「月がきれいな夜には窓辺に座ってアコースティックギターを弾き語りしている」……といった、いろいろな想像が浮かぶ(河合自身も弾き語りが趣味らしい)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網