著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

テレ東・角谷暁子は玉の輿婚、TBS良原安美は9億円御曹司と熱愛…春は女子アナの話題が花盛り

公開日: 更新日:

 代表格が宮根誠司。司会を務める「ミヤネ屋」(日テレ系)は今年で18年目を迎え不動の人気を維持している。宮根の背中を追うように山本モナも退社後、TBSの「NEWS23」のキャスターに決まっていた。しかし、当時の民主党政調会長代理だった細野豪志との不倫が発覚。1カ月足らずで降板した。「期待された逸材」といわれていただけに大きな代償になった。皮肉にも2人の“路チュー”写真は写真誌史上、最高傑作といわれている。

 朝日放送は高校野球に例えれば大阪桐蔭高校のような実績を誇る。「安心して使えて活躍も期待できる」と思わせている。

 ヒロドも「熱闘甲子園」のキャスターとして「お姉さん」と球児に親しまれている。今年メジャーリーグに移籍した藤浪晋太郎との噂もあったが、東京は週刊誌の主戦場。私生活にも目が光る。野球選手と交際が発覚しただけでも「独立はそれが理由やったんか!」と鋭いツッコミが入るのは必定だ。

「結婚・熱愛・独立」と女子アナらしい話題もまた咲き誇りだした。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」