ビートたけしセミリタイアいよいよか…高田文夫が明かした「田舎暮らし」は終活の一環?

公開日: 更新日:

「たけしさんは糟糠の妻と言われたМさんと19年に離婚が成立。離婚前、Мさんは自宅のほか、都内の超一等地に複数の不動産を所有。離婚時にたけしさんは等々力だけを残して、すべての不動産を慰謝料としてМさんに譲渡したんです」(前事務所元マネジャー)

■レギュラー番組は全盛期の1/3程度

 等々力ベースは元々、たけしが食えない芸人たちのために建てたアパートだった。そこには糖尿病を悪化させ腎不全に陥って、週3回の人工透析が必要なたけし軍団のグレート義太夫(64)が住んでいた。

「今のパートナーと交際後、義太夫に出て行ってもらい、家を改築して同棲するようになった。18年3月に『オフィス北野』から独立し、15年に設立した『T・Nゴン』に移籍。六本木に事務所を構えますが、経費の節約で等々力ベースに事務所を移したんです」と話す前出の元マネジャーはこう続ける。

「等々力はそのままみたいですが、東京と隣接した県にある高級別荘地に越したようです。たけしさんも後期高齢者、終活の一環かもしれません」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった