北公次の悲痛な叫び…性被害を「新聞も女性週刊誌もテレビもリポーターも取り上げない」

公開日: 更新日:

 1988年に出版された元フォーリーブス、北公次の「光GENJIへ」。同名のビデオが発売されたのは翌89年のこと。その中には北だけでなく、当時のジャニーズのタレントの生々しい証言も収録されている。例えばこんな具合だ。

「散々触られて、だんだん手が下に伸びてきたんでまずいなと思って。でも、問題は起こしたくない。その頃はドラマの仕事をもらっていて……」

「突然抱きつかれて、人形みたいに足を絡ませられて身動きが取れない状態になって、体をまさぐり回され……」

 当時SMAPがデビューしたが、TOKIOの母体となる「平家派」の名前を出して関係を迫られたタレントもいた。

「『SMAPと平家派ってグループが出るんだけど、君も(平家派で)出ないか』と言われ、『よろしくお願いします』と言ったら、ジャニーさんに『ユー、こっちに来なよ』と言われ、触りまくってきまして、拒否していたら『君たちの先輩もやっている身体検査みたいなものなんだ』と」

 これは34年前、北とジャニー喜多川氏の出会いは60年近くも前である。その間、2019年に亡くなるまで性加害が延々と続いていたということだろうか。そして北はこう語る。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒