バスケ男子が五輪切符も“バスケ芸人”明暗…満島真之介は株爆上がり、麒麟・田村はパッとせず

公開日: 更新日:

 俳優枠では、すっかり“バスケの顔”として定着した広瀬すず(25)は別格として、やはりと言うか、満島真之介(34)の株が業界内で爆上がりしているんだとか。

「満島さんは『NBA大好き芸人』もゲストじゃなくて、ひな壇の芸人枠で出演していますからね。とにかくトークが熱いし、明るいので、一緒に盛り上がりたい視聴者のウケがいい。広瀬さんはコメントもそつがないし、何より“華”がありますが、満島さんは“華”という点でも引けを取らない。トークも冴えている。バスケ芸人には他にココリコの田中直樹さんとか、おいでやす小田さんもいますが、パリ五輪に向けて引っ張りだこになるのは満島さんの方でしょう」(番組制作会社スタッフ)

 田村はバスケよりトークの腕を磨いた方がよさそうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  3. 3

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  4. 4

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 5

    大接戦パV争いで日本ハムがソフトBに勝つ根拠…カギを握るのはCS進出に必死の楽天とオリ

  1. 6

    佐々木朗希に浮上「9月にもシャットダウン」…ワールドS連覇へ一丸のドジャースで蚊帳の外

  2. 7

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  3. 8

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希の「豹変」…記者会見で“釈明”も5年前からくすぶっていた強硬メジャー挑戦の不穏

  5. 10

    総裁選前倒し訴え旧安倍派“実名OK”は3人のみ…5人衆も「石破おろし」腰砕けの情けなさ