平野紫耀にあってキムタクにないもの…「エージェント契約」で路頭に迷うジャニタレ続出?

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 2日、ジャニーズ事務所による二度目の会見が行われた。従来のジャニーズ事務所は17日付で社名を「SMILE-UP.」に変更し、被害者の救済、補償に特化し、補償終了後に廃業するという。また、タレントとのエージェント契約を結ぶ新事務所を1カ月以内に設立し、社名はファンクラブから公募する。新会社の社長に東山紀之(57)、副社長に井ノ原快彦(47)が就任することが発表された。

 大きく注目が集まったのは、エージェント契約という部分で、東山社長は今後の新会社では「会社に委ねたり縛られることなく、タレント自らが活動の方向性に応じて、自分自身で活躍の場を求めることになる」「これまで培ったプロデュース機能やマネジメント機能を活用して、お互いの知恵を出しながら活動を最大限サポートしていきたい」と展望を語った。これに対し、

《所属していたタレントは、もう巨大な後ろ楯がなくなるのだから、本人のタレント性が試されていくのでしょう。埋もれてしまう方もたくさん出てくるでしょうね》

《つまりタレントの実力主義になる。木村拓哉さんみたいにお膳立てをしてもらって売り出しているタレントにとっては正念場》

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