NEWS加藤シゲアキ&増田貴久が相次ぎ問題発言…残留メンバーの「危機感の欠如」が露わに

公開日: 更新日:

 Kis-My-Ft2の元メンバーで性加害の被害を告発している飯田恭平氏(35)は26日、自身のXで「社内では既にコントのネタに出来る話なんですね」と憤りを見せた。

《意識が低くても活躍できる、できたのもある意味「ジャニーズイズム」ですからね。精神面でも脱ジャニーズできるかどうかが鍵だと気づけるかどうかが分かれ目になるでしょうね。危機感持ってるジャニタレのニュース最近見かけますよ》

木村拓哉さんや櫻井翔さんのときも思ったけど、ジャニーズ事務所がいくら会見で謝っても所属タレントはそういうのどこ吹く風ってかんじがする。タレント自身に罪はないとは思うが、自分自身が選んで所属している事務所の深刻な事態を理解することさえできないのだろうか?》

 ネットでは呆れる声が多く上がっている。

二宮和也の「怖くなった」こそ正常な感覚

NEWSはメンバーの不祥事で相次ぐ脱退や活動休止を経験してきたらこそ、不祥事に慣れ過ぎてしまい、ファンを心配させまいと、それをネタにする癖がついてしまったのでしょう。ですが、今回は創業者の犯罪が露呈している状況であり、メンバー個人の不祥事とは比べ物になりません。この状況で危機感を抱けない人材がいることこそが、事務所へのマイナスイメージへつながるのではないかという指摘もあります」(芸能事務所関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲