米ロードアイランド州 ある女性の宝くじ1万2000ドル当選が心温まる物語なワケ

公開日: 更新日:

 米ロードアイランド州で、ある女性が宝くじで、まずまずの当たりをものにしたが、それがホリデーシーズンにふさわしい心温まる話として注目を集めている。

 同州ウェストウォーウィックのレストラン「ジェイジェイズ・カフェ」の従業員メリッサ・ブルサさん(写真)は先月24日、仕事の合間に数字選択式の宝くじ「ケノ・プラス」を買ったところ、見事に1万2000ドル(約186万円)をゲットした。

 実はこの当たり、メリッサさんにとってこの数週間に訪れた2番目の朗報だった。新型コロナ禍のさなかにメリッサさんは乳がんの診断を受け、両側乳房切除術を行い、14個のリンパ節を除去。そして今年の9月、医師から「5年間がんフリー」と宣言されたのだ。

 カフェのスタッフらはメリッサさんが病気が重くて仕事ができなかった時期に、寄付金を集めて家計を支えてくれたという。「ここのみんながいなかったら、私は精神的にめちゃくちゃになっていたと思う」とメリッサさん。「賞金の一部を同僚たちへのホリデーギフトに使う予定です」と語った。

 宝くじのニュースはたいてい、うらやましいだけだが、確かにこのニュースは良い話。祝福の気持ちしか湧いてこない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「Aぇ!group」草間リチャード敬太は事件から“ほぼ復活” 大阪学院大で学んだ苦労人の前途

  3. 3

    「おい、オマエ、挨拶に来てねえよな!」納会の二次会でラーメンをすする牧田明久にお灸を据えた

  4. 4

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  5. 5

    あのちゃん騒動の“最大の誤算”とは…番組終了より深刻な“サイレントサポーター”の離反

  1. 6

    ミスチル、銀杏BOYZ、T-BOLANの直前ライブ中止〈はやく判断できないのか〉アーティストの決断が遅れる背景とジレンマ

  2. 7

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  3. 8

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  4. 9

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  5. 10

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安