山本舞香の生き様に共感続々 伊藤健太郎との恋愛を貫き「ポスト川口春奈」の呼び声も

公開日: 更新日:

 一方の伊藤は復帰後、映画や配信ドラマに出演するも、ほとんど話題にならない。21年10月に、事件の前に撮り終えていた深夜ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)が放送されたが、それも完全復帰のきっかけとはならなかった。

「それほど、伊藤が起こした行為が世間には許容できなかったということなのでしょう。芸能界復帰以降、地道に映画やドラマに出演しており、伊藤自身も地上波復帰を望んでいると聞きますが、現状では、スポンサーがつきそうにありません。事件以前のような活躍は難しいかもしれません」(広告代理店関係者)

『FRIDAYデジタル』の写真を見る限り、それでも、山本は伊藤を支えていくようだ。山本自身の芸能界での扱いはどうなるのか。

女性に共感を呼ぶ“一途な恋愛”



「伊藤の事件がなければ、今頃、山本はポスト川口春奈に躍り出ていたことでしょう。山本はあっけらかんとした性格で、ちょっと元ヤンな雰囲気もある。私生活を隠すことなく、自然体で、自由に生きている感じが川口と少し似ています。そんなところが女性支持を大きくしているでしょう。川口もあれだけ売れっ子になっても、格闘家の男性との破局報道が未だに出ない。そんな姿勢が健気で応援したくなり、かえって女性の共感を呼んでいる構図と似ています」(テレビ誌ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」