フジ「大奥」は小芝風花の魅力半減で大苦戦…元社会部“警視庁担当”敏腕Pの大胆アレンジがアダ

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 一方、報道からドラマ畑に転じた安永氏は、1月19日配信の「AERA.dot」のインタビュー記事によると歴史ファンで、田沼意次の時代の大奥を描いてみたかったと語っている。さらに、若い人への間口を広げるために、《言葉遣いも「○○でござりまする」みたいな感じではなく今の言葉にしたり、ストーリーに現代との接着点をたくさんつけたり……。》などと、現代風にかなりアレンジを加えたという。その言葉通り、現在放送の「大奥」は、過去のシリーズとはずいぶん趣が違っている。主演の小芝風花(26)が江戸幕府第10代将軍の徳川家治に輿入れする皇族・五十宮倫子を、西野七瀬(29)が倫子付きの侍女のお品を演じている。

「初回の冒頭から、宮中言葉はもちろん、その所作も、全てと言って良いほど現代人のそれで、雅な所作や雰囲気とは程遠いものでした。それでなくても、小芝や西野は現代的な顔つきの美人ですから、豪華な衣装とは全く雰囲気が合っていない。そうかと思うと、第2話ではいきなり雅な言葉遣いをする場面もあり、統一感がない。大奥の女中たちの方が優雅さや所作に凛とした緊張感もあり、チグハグ感は否めませんでした」(芸能ライター・弘世一紀氏)

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