愛子さま日赤入社早々のモーレツ…残業報道は否定も公務と両立“休みなし”を心配する声

公開日: 更新日:

「とても楽しみました」

 14日午前、皇居・東御苑の楽部庁舎で雅楽の演奏を鑑賞された、天皇皇后両陛下の長女、愛子さま。水色のジャケットとスカート姿、胸元には真珠のネックレスを身につけられ、学生時代から関心があった雅楽の演奏に聞き入られた愛子さまは、この4月、日本赤十字社に入社されたばかり。この日は仕事がお休みで、春季雅楽演奏会は今回で4度目になる。

 愛子さまは、平日は嘱託社員として働く日赤に出社されているが、早くも入社3日目にして残業されていたと報じられている。

「青少年・ボランティア課に配属された愛子さまは3日の残業だけでなく、5日には20時まで日赤本社に滞在していたと報じられました。新人研修中の残業はありえないはずで、日赤もこの報道を否定しています。白熱する報道は愛子さまへの期待の大きさを感じさせるものがあります」(週刊誌記者)

 学習院大学をご卒業後、海外留学や大学院に進学されず、愛子さまの日赤就職という選択は驚きをもって受け止められた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景