森本慎太郎「街並み照らすヤツら」超低空飛行だから逆に期待? 日テレ土ドラ10にTVコラムニストがエール

公開日: 更新日:

 第2話終了時点でネット上には、《キャストは芸達者をそろえているのに、話がなかなか進まないしストーリー自体が面白くない》《他のドラマと比べるとどうしても突貫工事の安っぽさが出てしまう》など、厳しい意見が目立つようだが……。

「番宣に手が回らないことも含め、数字が出ないことは織り込み済みでしょうし、そもそも視聴者にとって数字も経緯も関係ない話。何とか放送に間に合わせるために“働き方改革なんて別世界の話”ってくらいの現場の苦労を想像すると、僕は肩入れせずにはいられない」

 そう語るテレビコラムニストの亀井徳明氏は、「確かに間に合わせ感が否めない部分もあちこちで見えるかもしれませんが、それがドラマの味わいだと思えば」と、こうエールを送る。

「スタジオに作り込んだ商店街のセットの雰囲気は、1970年代のドラマを思い出します。ネット上でも話題になっていましたが『スラムダンク』でいい味を出していた田中秀幸さんのナレーションも、『ちびまる子ちゃん』風味で効いている。主人公が“保険金詐欺”に加担する話は、このご時世によく踏み込んだなという勇気も感じるし、今どきのGP帯のドラマでは見られないものができるかもって期待しちゃうんですよ。だから演者さん、スタッフさんは数字を気にせずに開き直って頑張ってほしい。その熱が伝われば、視聴者もついてくると思うんです」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  3. 3

    朝ドラ「風、薫る」“シマケン”はブーイングも…Aぇ! Group佐野晶哉には「オファー増」の追い風

  4. 4

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  2. 7

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  3. 8

    歌唱力が衰えない高田みづえに早くも復活コンサートを望む声

  4. 9

    江口&松嶋「救命病棟24時」が反町「GTO」の二の舞いにならないワケ…13年ぶり復活作の“決定的な違い”

  5. 10

    萩本欽一〈40〉バイト中に傷をつけてしまった車の持ち主の家を数十年越しに訪ねたら、500坪の大豪邸だった

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(4)「毎日が目標です。後ろへは戻れない」 地元・八王子のイベントで生涯現役宣言

  2. 2

    「丸亀製麺」のトリドールが過去最高益から一転、減益に見舞われた背景

  3. 3

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  4. 4

    中学時代をジャージーで過ごした鈴木奈穂子が、法政大女子高から大学に内部進学してNHK人気アナになるまで

  5. 5

    歌唱力が衰えない高田みづえに早くも復活コンサートを望む声

  1. 6

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    ドジャース ワイルドカードシリーズ出場ならワールドシリーズ3連覇に黄信号

  4. 9

    高市首相の「ゴキブリ投稿」に海外メディア嘲笑! キモ画像とペアで猛拡散され世界の恥に

  5. 10

    草間彌生さんを訪ねたら“いきなり乱交パーティー” 俺は考える暇もなく、とにかくシャッターを切った