《パンピは本気で嫌!》応募表明のYouTuberは炎上…「timelesz」オーディション締切も旧ジャニオタ複雑

公開日: 更新日:

 4月1日にアイドルグループ「Sexy Zone」から改名した「timelesz」の新メンバー募集オーディション「timelesz project」が今月2日締め切られた。

 Sexy Zoneは2011年11月に5人体制でデビュー。20年には元メンバーのマリウス葉さんが芸能活動を休止(22年に卒業、芸能界から引退)し、今年3月31日には中島健人(30)がグループから卒業。個人活動にシフトした。現在は、菊池風磨(29)、佐藤勝利(27)、松島聡(26)の3人で活動中だ。

 新メンバーの募集は18歳から30歳までの事務所に所属していない男性(ジュニアは応募可)が条件だったが、《timeleszのオーディション、よく分からんインフルエンサーだのてぃっくとっかーだのユーチューバーだのが応募しそうで嫌なんだよ》《ジャニーズに青春の全てを捧げた人達の中に新メンバー加入オーディションでパンピの20代とか混ざることにでもなったらきっついなー》《なんで一般なんだろう、、、ただtimeleszのファンだから応募したって言うのもなんか嫌だし。絶対炎上するからせめてジュニアがいいな、、、》などと、旧ジャニーズ初めてのメンバー追加オーディションには不満の声が相次いでいた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」