皇室と週刊誌の“不幸な関係”はどんどん進む…悪いのはどっちなのか?

公開日: 更新日:

 やはり秋篠宮家の長男・悠仁さまの大学進学問題もヤマ場である。週刊文春(6月6日号)では筑付高の同級生のA君が、「ひーくん(悠仁さんの愛称=筆者注)が東大の学校推薦に選ばれたとしても、別に驚きません」「学内でも成果をプレゼンし合う発表会がありますが、誰の研究のレベルが高いかというのは聞いていたら分かる。彼の発表のレベルが高いのは皆分かったと思います」と言っている。

 にもかかわらず文春は、トンボの記録を継続するということを6歳で思い立つとは思えない。両親に言われ、秋篠宮家の職員たちが手を貸した「上げ底」ではないか。「一般入試で合格するほどの学力とも伝わってきていません」(秋篠宮家関係者)と、“いいがかり”のような記事作りである。

 国民は皇室情報の多くを新聞、テレビからではなく週刊誌から知るのである。小室眞子さんのケースのように週刊誌が世論を形成していくのだ。今のような皇室(宮内庁)と週刊誌が、お互いを無視か敵対したままの状態は、国民にとって不幸だといわざるを得ない。(文中敬称略)

(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    AKIRA版はなかったことに? 反町隆史GTO放送開始で荒ぶる「2012年派」

  3. 3

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー

  1. 6

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン

  2. 7

    ついに1ドル=163円突入で「円安倒産」ラッシュ深刻懸念…すでに前年同期から3割増

  3. 8

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  4. 9

    「24時間テレビ」放送1カ月前に日テレ局内に流れる微妙な空気…猛暑の中の星野真里マラソンに大逆風

  5. 10

    震災で家族を心配する選手たちに星野監督が怒号「おまえらは野球だけしとりゃあええんじゃ!」