フリーアナ生島ヒロシさん「人生はラグビーボールみたいなもの」

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 ただし、中長期的な目標を考えながらやっていました。AプランがダメならBプラン、BプランがダメならCプランとロングレンジで。番組が始まるということは終わるということです。終わったらどうしようとつねに考えていました。

 1社提供番組だとして未来永劫に提供してもらえるわけではない。お世話になったことに感謝しつつ、終わったらスポンサーを探そうとか。独立してから放送局の営業や代理店みたいな仕事も自分でやり、仕事がなくならないようにしました。サバイバルです。

 お金に関しては、行き当たりばったりですね(笑)。家は裕福じゃないし、高校2年の時に一番下の弟ができて大学に行けるような状況ではなかった。それでも、父親が大学に行かせてくれた。ただし仕送りはゼロ。バイトで稼ぎました。そうこうしているうちにアメリカに行くことになり、残りのお金が100ドルぐらいしかなくなった時期もあるけど、バイトしながら頑張って卒業するんです。働けばなんとかなる、なせばなるなさねばならぬ何事もです。

 その勢いのままTBSに入って、終身雇用制だけど、一生いるつもりはないから13年で辞めました。年収は会社に入ってベストで1200万円くらい。バイトも同じくらい収入があった。独立した1年目は1億2000万円、次が2億4000万円、次が3億6000万円、4億円近くまでいった。それから下がってもテレビ時代は2億円は稼いでいました。ラジオに移ってからはもっと下がりましたけど。

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