松田聖子と中森明菜が2トップ…韓国に空前の日本歌謡ブームで商機到来!

公開日: 更新日:

 いまやコンテンツビジネスにおいて韓流ドラマK-POPなど、完全に韓国の後塵を拝しているといわれている日本。そんな危機的状況下に一筋の光明が現れたのか。

 今、韓国では1980~2000年代に大ヒットした日本の演歌、ポップスなどが注目を浴び、大ブームとなっているという。日本のあるレコード会社関係者はこう話す。

「なかでもツートップを記録しているのが松田聖子中森明菜です。それぞれのヒット曲のPVが数百万再生を記録したり、往年のヒット曲をYouTubeにあげる韓国人が多数いるんです。驚くのは50代や60代のシニア層に限った話ではないことです。日本でいうZ世代もハマっているんです」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」