北川景子の主演ドラマはフジテレビ“4月危機”を救えるか? 2児のママはSNSで大人気

公開日: 更新日:

「北川が第1子出産後、復帰作となった『リコカツ』は大ヒットしました。前回の出演作となったフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』も好評で、視聴率の取れる女優として安定の高評価を得ています。今回のドラマは、ドラマ制作に定評のあるカンテレ制作とあって期待が高まっています」(テレビ誌ライター)

■調査結果次第ではCMが入らなくなる懸念も

 ただ現在、フジテレビといえば、中居正広(52)の女性トラブルが発端となり、CMが続々と「ACジャパン」に差し代わるなど、大騒動に発展している。23日に、ようやく第三者委員会の設置を決めたが、その調査結果が出るのは早くとも3月末になると言われている。

「広告は3月末までのクールに関しては、すでに広告料が支払われています。しかし、4月以降のクールに関しては、まだ新規契約が結ばれていない状態です。もし、第三者委員会の結果に広告主が満足できる内容でなかった場合、CMが入らなくなる可能性もあり、今、社員からは『このままでは月9ドラマが放送できなくなる』 『4月危機』という声も出ています」(民放関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景