北川景子の主演ドラマはフジテレビ“4月危機”を救えるか? 2児のママはSNSで大人気

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 女優の北川景子(38)が1月23日までに自身のXを更新し、4歳長女のために手作りしたポシェットの画像を公開した。水色とシルバーのツイード柄のポシェットの画像に、「ポーチ作りに慣れてきてポシェットに挑戦 娘が水色が1番好きなので、水色×シルバーツイードです」と、コメントを添えている。これに、14万超の"いいね"が付き、大反響となった。北川は2020年9月に夫でタレントのDAIGO(46)との間に第1子となる女児を出産。昨年1月に第2子を出産した。

「第1子出産からわずか2カ月後に、映画『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE』の完成報告イベントに出席し、ファンを驚かせました。翌年の春には日本テレビドラマ『リコカツ』の撮影を開始し、そのスピード復帰に関係者も『大丈夫か?』と心配になったほどです。第2子出産時には、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演中で、あまりの多忙ぶりに、『少し休んだほうがいいのでは?』という声も出ました」(芸能関係者)

 そんな北川が、久しぶりに地上波連続ドラマに主演するという。昨年11月に発売された『週刊女性』によると、4月期のカンテレ・フジテレビ系で放送されるドラマで、原作なしのオリジナルドラマ。北川は幼い息子を事故で亡くした母親役で、復讐のために事故を起こした相手の息子を誘拐するというストーリー。

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