中居正広氏は37年で築いた資産喪失の瀬戸際…不動産複数所有で倹約家も「違約金+α」の脅威

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 中居氏と言えば、番組スタッフなどに高級スーツやレアなスニーカーなどをプレゼントするほか、高級弁当の差し入れをたびたびするなど、羽振りの良さが報じられている。しかし、普段は質素そのものだったという。

「今から20年近く前、中居氏の目黒区内の高級低層マンションに張り込んだことがありますが、当時乗っていたのが10年落ち程度の国産高級車でした。外食に出ることも少なく普段着もジャージ姿などが多く、どちらかというと質素な印象でした」(週刊誌記者)

 自らの行いとはいえ、およそ9000万円の示談金を支払った上に引退を強いられ、37年の芸能生活で築いた資産までが脅かされようとしている。

  ◇  ◇  ◇

 フジテレビの“上納文化”は本当にあったのか? 関連記事【もっと読む】中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在…に詳しい。

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