フジ再生班NO.2“小島奈津子の夫”の残念な社員向けメール…具体的な内容に乏しく、マメさがアダに?

公開日: 更新日:

 元SMAP中居正広氏(52)が起こした女性トラブル騒動で、フジテレビは社員の関与などを調査するため、1月に第三者委員会を設置するとともに、先月は「再生・改革プロジェクト本部」も立ち上げた。5日には同本部からフジ・メディア・ホールディングス(HD)の社員にメールが一斉送信され、「今週までに60人の社員と対話しました」「外部専門家や社内関係部署の知見も得て●人権尊重の徹底●企業風土改革●ガバナンス強化という3本柱でさらに施策を検討していきます」としている。

 この組織の本部長は清水賢治新社長だが、実質的に取り仕切っているのは副本部長でニュース総局情報制作局長の大野貢氏。5日のメールも大野氏の名前で送られた。この大野氏は“なっちゃんのダンナさん”としても知られている。1992年から2002年までフジテレビの局アナとして「めざましテレビ」や「笑っていいとも!」を担当した小島奈津子さん(56)と01年に結婚。当時、「EZ!TV」のプロデューサーを務めていた大野氏と同番組のMCを務めていた小島さんの職場結婚は番組内でも発表され、大きな注目を集めた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束