1位の道枝駿佑を抜いた！2025年上半期「国宝級イケメン」を検索数でランキング。最も調べられた日の出来事は
「国宝級イケメン」が発表。最も検索されていたのは誰？
7月15日、「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」（以下、「ViViランキング」）が発表されました。NOW部門のトップ5は、1位がなにわ男子・道枝駿佑さん（23）、2位がtimelesz・佐藤勝利さん（28）、3位が萩原利久さん（26）、4位がTravis Japan・松田元太さん（26）、5位が高橋文哉さん（24）です。
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今回はこの中で、2025年上半期にウェブ上で最も検索された方を「国宝級に検索されたイケメン大賞」に勝手に認定したいと思います。
「ViViランキング」は雑誌「ViVi」（講談社）公式HPにて実施のアンケートに加え、話題性・活躍度をポイント化して決定されているものです。ただ、アンケートにはファンの“ランキングに対しての熱量”が反映されています。
そこでファンだけでなくライトな一般層の注目度も計るため、特定ワードの検索数をグラフ化出来るGoogleトレンド上での「ウェブ検索」の数値を参考にしたいと思います。2025年上半期の半年間の検索総数ランキングですが、5人それぞれの最も検索された日に、どんなことが起きていたかも見ていきましょう。
検索数ランキング4位～5位
【5位】萩原利久
2025年上半期検索数5位は「ViViランキング」3位の萩原さん。トップコート所属でドラマ、映画に多数出演する人気俳優です。子役時代には、「めちゃ×2イケてるッ!」（フジテレビ系）で、レモンの被り物に全身白タイツ姿のオカレモンJr.としてバラエティでも奮闘していました。
萩原さんが最も検索されたのは5月2日で、「A-Studio＋」(TBS系)にゲスト出演した日です。親友・北村匠海さん（27）からは萩原さんが変わり者であることを、ご家族からは“誕生日前日号泣事件”をそれぞれ暴露されていました。
【4位】timelesz・佐藤勝利
同4位は「ViViランキング」2位の佐藤さん。STARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所。以下、SE社）所属のtimeleszのメンバーです。
佐藤さんが最も検索されたのは2月15日で、timeleszが新メンバー募集オーディション「timelesz project」（通称タイプロ）を経て5人の新メンバーを迎え入れ、都内で「timelesz襲名式 新体制発表記者会見」を行った日です。佐藤さんは「8人組になりました」と笑顔で他のメンバーを見つめながら報告しました。
検索数ランキング2位～3位
【3位】なにわ男子・道枝駿佑
同3位は「ViViランキング」1位の道枝さん。これまたSE社所属でなにわ男子のメンバーです。
道枝さんが最も検索されたのは1月8日で、Kstyle公式YouTubeチャンネルにて、なにわ男子全員で初の韓国公演が決まった意気込みを語ったり、韓国語講座を受ける動画が公開されました。韓国での人気も高い道枝さん。以前渡韓した際、メンバーにお土産を買っていたにもかかわらず、渡すのを忘れていたことにこの動画内で気が付き、口元を両手で覆って茫然とする表情がカワイイと話題になりました。
【2位】高橋文哉
同2位は「ViViランキング」5位の高橋さん。現在放送中のNHK朝ドラ「あんぱん」をはじめ、ドラマ、映画と俳優業が多忙なだけでなく、「ぐるぐるナインティナイン」（日本テレビ系）の「グルメチキンレース・ゴチになります!」に昨年よりレギュラー出演しています。
高橋さんが最も検索されたのは4月7日で、「鶴瓶の家族に乾杯」（NHK総合）にゲスト出演しました。高橋さんは静岡県焼津市を訪れ、無料の足湯スポットを体験したり、焼津水産高校の生徒たちと交流するなど、同市の魅力を伝えてくれました。
堂々の第1位はこの人！
【1位】Travis Japan・松田元太
同1位は「ViViランキング」4位の松田さん。またまたSE社所属のTravis Japanのメンバーです。
松田さんが最も検索されたのは5月5日で、「しゃべくり007」（日テレ系）にゲスト出演。小学校時代に、旧事務所に入りたいという夢を上級生からいじられてしまった際、“元太は夢叶えんだよ！”と叱ってくれたという恩師がサプライズで登場しました。おバカキャラの松田さんですが、意外にもじーんと温まる放送回となりました。
以上のように、2025年上半期「国宝級に検索されたイケメン大賞」は、「ViViランキング」上位3人をまくった松田さんとなりました。ちなみにそれぞれの検索数最高値同士を比較すると、松田さんを100とした場合、高橋さんが29、道枝さんが28、佐藤さんが25、萩原さんが17。松田さんは2025年上半期の半年間で検索総数でも最高値でも圧倒的な数値を示してくれました。
2025年下半期もまた素敵な国宝級イケメンのご活躍を心より祈念申し上げます。
（こじらぶ／ライター）
