府中市「旭湯」では3セット目に10分達成。孤独を愛する男、熱さに勝ったぜ!
旭湯(東京都府中市)
京王線府中駅南口から宮西国際通り商店会を抜けて交差点を越えると、右手に昭和の香りを残す「旭湯」がある。昭和初期創業で、「東京銭湯」と書かれたのれんをくぐり、お邪魔しま~す。下足場の木札を手にフロントで入浴料+サウナ代850円を支払い、タオルセットとサウナ用のバンドを受け取ったら、脱衣場へ。ロビーに飾られたマリリン・モンローのポスターといい、脱衣場の動かない古時計といい、趣がありますねぇ。
浴場の扉を開けると、女湯まで広がる壮大な富士山のペンキ絵とご対面です。高い天窓から日差しがこぼれる中、西伊豆から望む優美な姿にテンション上がるわ~。「9年前に著名なペンキ絵師に描いていただきました」と2代目の吉国洋子さん。洗い場に用意されたボディーソープなどで汗を流したら、まずはお湯をいただきましょう。
浴槽は、左から底から激しく噴出するミクロバイブラ、背中や腰、ふくらはぎにボボボの座風呂2床、深風呂が並んでいます。湯は地下100メートルからの地下水を使用しているそうで、左と中央は時季に応じて温度を変えてこの日は40度。深さ約90センチの深風呂は43度で、猛暑に熱い湯にしっかりと漬かるのもスッキリしてエエ気持ちや~。下地ができたので、サウナタイムに突入っス。
浴室の入り口近くのドアを開けると、正面にガス遠赤外線ストーブがドン。真新しい床板をガタガタ鳴らしながら、左手のストレート2段ベンチ上段にどっこいしょ。「床板や壁、ベンチはヒノキ造りで2年ほど前に張り替えました」と元気ハツラツの3代目・吉国義憲さん。定員6人の座面にはワッフル生地のふわふわマットが敷かれ、お尻が気持ちよかぁ。
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