永野芽郁vs芸能マスコミの終わりなき“不倫騒動攻防戦”…「かくかくしかじか」舞台挨拶シャットアウトで激化へ

公開日: 更新日:

 とはいえ、今回の不倫騒動は広く世間に知れ渡っているため、来場する観客がスマホなどで永野を撮影し、SNSで拡散させる可能性が指摘されている。締め出された記者の中には、永野が劇場に出入りする姿を捉えようと狙ったり、直撃取材を試みる人もいそうだ。報道陣シャットアウトが騒動に火に油を注ぐような展開の気配すら漂う。

■渦中の永野芽郁は憔悴し、ゲッソリ…

 そうした包囲網の中、永野の関係者らも周囲への警戒を強めているようだ。13日配信のNEWSポストセブンは、永野がラジオ「永野芽郁のオールナイトニッポンX」生出演のあった5月12日深夜、ニッポン放送では複数のスタッフが警備にあたり、最寄り駅の方までチェックする厳戒態勢だったと伝えた。

 永野はいつも通りの放送を貫いたものの、車に乗り込むときにダッシュするなどする姿は度重なる報道に憔悴し、ゲッソリしているようにも見えたという。ひと昔前まで、こういうスキャンダルがあると記者会見を開くのが慣例で、それが区切りとなって収束したが、いまはその慣例もなくなり、いたちごっこが続いていく。芸能評論家の中野義則氏が言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  3. 3

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  4. 4

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  5. 5

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  1. 6

    山本舞香が義兄Takaとイチャつき写真公開で物議…炎上商法かそれとも?過去には"ブラコン"堂々公言

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  4. 9

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた