永野芽郁vs芸能マスコミの終わりなき“不倫騒動攻防戦”…「かくかくしかじか」舞台挨拶シャットアウトで激化へ
とはいえ、今回の不倫騒動は広く世間に知れ渡っているため、来場する観客がスマホなどで永野を撮影し、SNSで拡散させる可能性が指摘されている。締め出された記者の中には、永野が劇場に出入りする姿を捉えようと狙ったり、直撃取材を試みる人もいそうだ。報道陣シャットアウトが騒動に火に油を注ぐような展開の気配すら漂う。
■渦中の永野芽郁は憔悴し、ゲッソリ…
そうした包囲網の中、永野の関係者らも周囲への警戒を強めているようだ。13日配信のNEWSポストセブンは、永野がラジオ「永野芽郁のオールナイトニッポンX」生出演のあった5月12日深夜、ニッポン放送では複数のスタッフが警備にあたり、最寄り駅の方までチェックする厳戒態勢だったと伝えた。
永野はいつも通りの放送を貫いたものの、車に乗り込むときにダッシュするなどする姿は度重なる報道に憔悴し、ゲッソリしているようにも見えたという。ひと昔前まで、こういうスキャンダルがあると記者会見を開くのが慣例で、それが区切りとなって収束したが、いまはその慣例もなくなり、いたちごっこが続いていく。芸能評論家の中野義則氏が言う。