元ジャンポケ斉藤慎二のバウムクーヘン正念場…“切り札”はネット販売開始というお寒い現状
注目度が下がったうえに商品の転売まで始まるとは、まさに泣きっ面にハチ。サイン付きの商品は本来の販売価格の3倍強のものも。“転売ヤー”たちのタダ乗りぶりはすさまじいものがある。
「斉藤被告にとって当面の切り札は、6月から始めるというネット販売ですが、開始時期がネット上の転売が注目され始めた後とは何とも間が悪い。一部のメディアには早くも、斉藤被告の事業が《息切れ》と報じるところも出てきました。ある程度の“奇抜さ”がある新しい手を講じないと、いよいよ厳しいでしょう」(前出の週刊誌記者)
踏みとどまれるか、はたまた業態転換か。
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斉藤慎二被告主催で世間を騒がせているバウムクーヘン販売会だが、そもそもなぜバウムクーヘンなのか? 関連記事【もっと読む】「なぜバウムクーヘン?」「なんで高崎で?」元ジャンポケ斉藤慎二被告の販売会の謎に迫る…では、その謎に迫っている。