永野芽郁の二股不倫疑惑で露呈した所属事務所のガバナンス不全…沢尻エリカ以来の大ピンチ!

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永野不倫疑惑が報じられる2カ月ほど前に、担当マネジャーA氏は週刊新潮に素行不良が報じられています。昨年の大晦日放送の『大晦日もゴチになります! SP』(日本テレビ系)の収録が押したことに、A氏は激怒し番組スタッフやチーフプロデューサーに詰め寄ったと報じられました」(芸能ライター)

 A氏は永野と同年代の20代半ばだが、業界関係者からは偉そうな態度で以前から知られていたという。それには理由があるというのだ。

「A氏は人気アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子の実弟で、堂本剛の義弟に当たります。姉が売れっ子な上に若い時から業界慣れしていることから、勘違いしているともっぱらです」(前出・芸能ライター)

 マネジャーがこれではタレントの管理が甘くなるのも致し方ないだろう。

高岡蒼佑フジテレビ批判

「スターダストは松雪泰子常盤貴子、坂井真紀、北川景子椎名桔平渡部篤郎山田孝之らベテラン勢のほか、本田翼佐藤栞里滝沢カレン桜井ユキ北村匠海岡田将生仲野太賀山﨑賢人横浜流星、中川大志といった売れっ子俳優、タレントを抱える大手プロです。これだけのタレントを揃えているので、永野の今回の一件は事務所にとって“重傷”にはならないでしょうが、昔からタレントのトラブル処理が苦手なことでも知られています」(週刊誌記者)

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