日本三大「七光息子」の今後を占う…ミスター死去でも明るい長嶋一茂の将来
日本を代表する三大七光息子といえば貴乃花の息子の花田優一、桑田真澄の息子Matt、そして長嶋茂雄の息子、長嶋一茂だろう。
花田はイタリアで修業した靴職人として一時脚光を浴びたが、「納期を守らない」などとトラブルが報じられ、さらにはプライベートのゴタゴタもあり、気がつけばフェードアウト(?)。
Mattは奇をてらった特徴的なメークで注目され、最初こそバッシングの嵐だったが、バラエティーなどで人柄が知られるようになると支持する人も多くなった。真っ白すべすべ陶器肌、大きな瞳、高い鼻筋に写真を加工することをMatt化という言葉も生まれ、親子仲もよくCMやバラエティーで共演を果たした。
松岡修造や石原良純、小泉孝太郎ら今、テレビで重宝されている七光息子は、みんなお坊ちゃま気質で性格がいいという共通点がある。