藤島ジュリー景子氏は一体、何をしているのか? TOKIO解散劇も「他人事」どこ吹く風と半生本出版
一部で「育ての親」と報じられるのも、それなりの理由があってのことなのだ。しかし藤島氏は今回の解散劇に対し何ひとつ対応していない。またスマイルアップ代表取締役として、被害者たちの補償にあたるとしてきたが、表立っての動きは一切報じられることもない。
■「我が子のように」育てたTOKIO解散も、被害者補償問題も「どこ吹く風」
「その補償をめぐって、スマイルアップと被害申告者との間で裁判沙汰が繰り広げられています。補償額などを決める『被害者救済委員会』は査定の詳細をかたくなに明らかにしないことからブラックボックス化ともいわれ、被害者側からは『なぜ被害者である自分たちが訴えられるのか』『寄り添う姿勢など皆無』といった反応が多数あがっています。実際、被害者の声に耳を傾けるような部分はないに等しい。現在のところ2回(4週)連続で申告者ゼロですから、さらに強引な幕引きをはかってくる可能性があります。なにしろ元ジャニーズ在籍者であっても『在籍確認ができない』などと否定し、その在籍の定義からしてブラックボックスなので、どうしようもありません」(関係者)