渡部建のトイレ不倫を「許してない」と発言…妻・佐々木希それでも第2子出産の違和感と本音
■夫の浮気発覚後に関係再構築を選ぶ妻は多いものの…
「浮気調査に携わる興信所などのデータによると、夫の浮気発覚後の離婚率はおよそ20%~30%なので、妻の7~8割が再構築を選んでいると見られます。すでに子どもがいる場合は、子どものために再構築を選んだという理由が大半で、騒動時お子さんがいた佐々木さんが渡部さんとの再構築を行ったこと自体には、理解を示す方も多かったでしょう。ですが、騒動後の23年4月に第2子が誕生した際には、特に女性から《私だったら再構築しても指一本触れられるのは無理》という声も上がっており、そこに持ってきて、今回の佐々木さんの『許してない』発言ですから、《どういうこと?》と戸惑う方もいらっしゃるでしょうね」(離婚を経験したシングルマザー)
さまざまな再構築の形はあるものの、渡部との離婚が頭にありながら、2人目の子どもを作るということに対し、違和感が生じる人がいるのも無理はないだろう。
「再構築を選べたのは、渡部さんの不倫がお金で女性を買うような内容であり、心の浮気ではなかったことが大きかったのではと改めて見る向きもあります。また、佐々木さんの家族としての再構築を悩み抜く姿に共感し、応援したいという声も上がっています。不倫後の第2子出産が引っ掛かるものの、現状では本音を吐露した佐々木さんは、世のサレ妻から共感を得られているように思います」(芸能ライター)