上戸彩が国民的美少女から国民的美女へ…「普段のボディーで出させていただいてます!」
あえてママタレを強調しないニュートラル感
元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏がこう言う。
「キャリア、プライベート何があっても透明感が変わらない、バランスの良さは秀逸。10代の頃はサバサバした印象で同性に人気でしたが、年を追うごとに色気や大人の魅力が加わり、仕事の幅が広がっている。その背景には結婚出産を経てもSNSで無理にママタレっぽさを強調せず、嫌みのない程度に事実は語る、肩の力の抜けたニュートラル感がある。会見でも語っていたように、プロに自分をまかせることで、すべてに偏った色がない分、いかようにも変身でき、“国民的美少女”から“国民的美女”にスライドしたのでしょう」
写真集のイベントでは7、8年前に開催したファンクラブ最後の握手会よりも多くのファンが集まったそうで、この日の会見会場も報道陣はすし詰め状態。「手に取って、応援してくださるみなさんがあってのことなので。今、この時間の私を受け止めていただけたらうれしいです!」と言う上戸だが。人気はますます不動のものになっている。
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