坂上忍のパワハラ体質がまた公に…コンプラ違反で「一発アウト」になった国分太一との“境界線”とは
坂上忍(58)の「ガチ説教」が話題だ。フジテレビ系「坂上どうぶつ王国」の2年前の打ち上げでのこと。King & Princeの髙橋海人(26)は坂上の厳しい説教を受けて泣きだし、同席していた女優の堀田真由(27)まで号泣したというエピソードが、14日放送の同局バラエティー「ぽかぽか」で明らかにされた。
「ゲストである堀田さんの素顔を知る人物として、VTR出演した坂上さん自らがこのエピソードを持ち出したんです。堀田さんは『海人くんに愛ある指導をされているのが、私も同じことを言われてるなと遠回しに感じちょっと悔しくて』ともらい泣きした当時を振り返り、『でも嫌だから1次会で帰りました』と話して笑いを誘っていましたけど、昨今の風潮ならパワハラとされてもおかしくないエピソードをよくネタにしたなと驚きました」とは、週刊誌の芸能記者。
「坂上さんはご自身がMCを務めていたフジの『バイキング』などでのパワハラ疑惑を何度か報じられています。2020年の週刊文春は番組幹部が『このままでは社員がもちません』と制作幹部に訴えたとし、坂上さんから人前で面罵されたり、台本や打ち合わせの報告書を突き返されたり、楽屋への出禁を命じられたという事例が取り沙汰されました。今回のガチ説教もそんなパワハラエピソードの一つと取られかねないのでは」と言った。