ヒロミも被害に? 悪徳業者に利用される“タレント使いたい放題”素材サブスクサービスの盲点
お年寄りなどを狙ったリフォームやリノベなど、零細業者の詐欺トラブルなどが後を絶たない状況だ。現在、同サービスは金融機関から企業の紹介を受けるなど新規顧客を拡大中で、広告素材になるタレントも拡張中とのこと。
「今どきは芸能人を起用したから広告効果が上がるという時代ではなく、消費者側もこうした広告を見れば、こうしたサブスクサービスを利用したものだと、ひと目で理解すると思います」(渡辺広明氏)
今後、タレントと利用企業双方のリスクマネジメントをしっかりした上で、顧客の事業に合致したタレントをいかに広告に利用できるかがこのビジネスの肝だと渡辺氏は話す。
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好感度タレントだけにヒロミにとっても打撃は小さくないだろう。関連記事【もっと読む】ヒロミ「3度目のブレーク」に3つの理由 スッキリ後番組MC候補にも浮上で独り勝ち?…では、ヒロミが再び人気を取り戻した理由について考察している。