元フジアナ渡邊渚がシースルー衣装も公開 「私は被害者の気持ちしかわからない」誹謗中傷と戦う日々
「渡邊は、退社以降、誹謗中傷や殺害予告に悩まされ、その被害は家族や友人にまで及んでいると言います。エッセー集では『心が殺された日』という章で、発症の経緯をつづっていますが、誹謗中傷は二次被害であると同時に、さらに彼女を傷つけてしまうことになります」
渡邊は気丈に、7月には、「炎上・誹謗中傷シンポジウム」のパネリストとして登壇したことをインスタグラムに投稿している。そこでは、弁護士や政治家と話して、「加害者と被害者の溝は埋まらない」率直に思ったとして、こう綴る。
《私は自分の経験上、被害者の気持ちしかわかりません。加害する側の気持ちや理由を知りたくて犯罪心理などの専門書を読みましたが、どれだけ考えても、100%の理解することはできませんでした》
さらに誹謗中傷については、《誹謗中傷の加害者の中には、悪いことをしている自覚のない人、それが正義だと勘違いしている方も多々いるのではないかと思います》と自論をつづっている。
一方で、直近のインスタでは《最近の衣装。シースルーを選びがち》などと、シースルーの衣装も公開。MCを務めるYouTube番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」のアピールにも余念がなく、仕事の方は順調のようだ。