加藤ローサ「同居離婚」で好感度爆上がり!お休みモードで“鮮度”キープ、再ブレークに高まる期待
それを足がかりに、女優としても本格復帰となるかどうか。
「可能性は十分でしょう。そもそも加藤さんは惜しまれる形で活動を休止し、妻として母として頑張ってきた。結婚前は恋の噂もいろいろありましたが、今はスキャンダルもゼロ。露出が減って“お休みモード”だったおかげで、以前と変わらず“鮮度”も保たれている。もっと見たいと待ちわびているファンの方が多いでしょう」(在京キー局プロデューサー)
加藤と同世代の女優の筆頭格と言えば、同じ1985年生まれの綾瀬はるか(40)あたりか。芸能ライターのエリザベス松本氏がこう言う。
「綾瀬さんの国民的人気は落ち着きつつある一方で、加藤さんは過去の女優としての印象が薄いぶん、新鮮さがある。“ナチュラルビューティー”なイメージそのままなので、愛嬌のあるお母さん役もぴったりでしょう。結婚、出産、離婚を経験したことで役柄の幅も広がりそうで、謎めいたシングルマザー役もアリかも。21年に離婚した吉瀬美智子さんも離婚がプラスに作用して、大人の女性役で活躍しています。同世代の女性、シングルマザーの支持も追い風になってCMのオファーも増えると思いますよ」