加藤ローサ「同居離婚」で好感度爆上がり!お休みモードで“鮮度”キープ、再ブレークに高まる期待

公開日: 更新日:

 それを足がかりに、女優としても本格復帰となるかどうか。

「可能性は十分でしょう。そもそも加藤さんは惜しまれる形で活動を休止し、妻として母として頑張ってきた。結婚前は恋の噂もいろいろありましたが、今はスキャンダルもゼロ。露出が減って“お休みモード”だったおかげで、以前と変わらず“鮮度”も保たれている。もっと見たいと待ちわびているファンの方が多いでしょう」(在京キー局プロデューサー)

 加藤と同世代の女優の筆頭格と言えば、同じ1985年生まれの綾瀬はるか(40)あたりか。芸能ライターのエリザベス松本氏がこう言う。

「綾瀬さんの国民的人気は落ち着きつつある一方で、加藤さんは過去の女優としての印象が薄いぶん、新鮮さがある。“ナチュラルビューティー”なイメージそのままなので、愛嬌のあるお母さん役もぴったりでしょう。結婚、出産、離婚を経験したことで役柄の幅も広がりそうで、謎めいたシングルマザー役もアリかも。21年に離婚した吉瀬美智子さんも離婚がプラスに作用して、大人の女性役で活躍しています。同世代の女性、シングルマザーの支持も追い風になってCMのオファーも増えると思いますよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  4. 4

    福山雅治「フジ不適切会合」参加で掘り起こされた吉高由里子への“完全アウト”なセクハラ発言

  5. 5

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  1. 6

    フジテレビ「不適切会合」出席の福山雅治が連発した下ネタとそのルーツ…引退した中居正広氏とは“同根”

  2. 7

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  3. 8

    福山雅治イメージ大暴落…「路上泥酔女性お持ち帰り」発言とファンからの"賽銭おねだり”が時を経て批判集中

  4. 9

    福山雅治がフジ第三者委「有力番組出演者」と認めた衝撃…NHKの仕事にも波及不可避、ファンは早くも「もうダメかも…」

  5. 10

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表の「質問主意書」がヤバすぎる! トンデモ陰謀論どっぷり7項目に政府も困惑?

  2. 2

    7代目になってもカネのうまみがない山口組

  3. 3

    福山雅治のフジ「不適切会合」出席が発覚! “男性有力出演者”疑惑浮上もスルーされ続けていたワケ

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    フジテレビ「不適切会合」出席の福山雅治が連発した下ネタとそのルーツ…引退した中居正広氏とは“同根”

  2. 7

    打者にとって藤浪晋太郎ほど嫌な投手はいない。本人はもちろん、ベンチがそう割り切れるか

  3. 8

    清原果耶は“格上げ女優”の本領発揮ならず…「初恋DOGs」で浮き彫りになったミスキャスト

  4. 9

    選管議論で総裁選前倒しでも「石破おろし」ならず? 自民党内に漂い始めた“厭戦ムード”の謎解き

  5. 10

    収束不可能な「広陵事件」の大炎上には正直、苛立ちに近い感情さえ覚えます