志穂美悦子「ゾクゾクする」長渕剛の不倫騒動での寛容さも今は昔…20代愛人の存在にショック隠せず
1987年の結婚以来、38年にわたって公私ともに支えてきた妻で元女優の志穂美悦子(69)との別居報道があったのが、歌手の長渕剛(68)。志穂美との別居のほか、40歳年下の女性との関係、就任していた長渕の個人事務所「オフィスレン」や権利管理など関連会社の取締役を志穂美が昨年4月に退任していたことなどが、「週刊文春」と「女性セブン」に報じられている。
古希を目前にした夫婦に何があったのか。
「長渕はこれまで国生さゆり、冨永愛など数々の女性と浮名を流してきました。そのたびに志穂美は、“アーティストはさまざまな刺激を受けて、いいものを生み出していくもの”と擁護し、鷹揚に構えていました」(芸能ライター)
1993年、国生との密会報道の際に、自宅前でマスコミに対応した長渕と志穂美は、独特の夫婦関係を見せていた。
《俺らものつくりにね、一般的なあなた方が考える常識なのかモラルなのかわかんないけど、そんなものを振りかざしたってね、俺には通用しねぇんだよ》