三山凌輝に続き18歳ラッパーも活動自粛…相次ぐ不祥事でSKY-HIに問われるプロデューサーの資質
再教育について会社の方針を明かすべき
また、会社設立当初のスローガンにも疑問点が。
「タレントのマネーリテラシー教育について掲げていましたが、社内で周知すればいいことでもあり、他のスローガンとはややレイヤーが違う。そこをあえて掲げると、逆に“利益優先”の企業なのかと受け取られてしまいます。三山さんは卒業という形で、会社としてのフォローはありませんでした。今回の方は10代ですし、会社として再教育について会社の方針を明かすべきでしょう」(池内氏)
ジャスティン・ビーバーもデビューは早いが、今ではお騒がせセレブとしての知名度のほうが高い。問題が起きたときこそ事務所の力量が発揮されるもの。才能発掘には全身全霊を注いでいるSKY-HIだが……ケツを拭くのは苦手なのか。
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