三山凌輝に続き18歳ラッパーも活動自粛…相次ぐ不祥事でSKY-HIに問われるプロデューサーの資質

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再教育について会社の方針を明かすべき

 また、会社設立当初のスローガンにも疑問点が。

「タレントのマネーリテラシー教育について掲げていましたが、社内で周知すればいいことでもあり、他のスローガンとはややレイヤーが違う。そこをあえて掲げると、逆に“利益優先”の企業なのかと受け取られてしまいます。三山さんは卒業という形で、会社としてのフォローはありませんでした。今回の方は10代ですし、会社として再教育について会社の方針を明かすべきでしょう」(池内氏)

 ジャスティン・ビーバーもデビューは早いが、今ではお騒がせセレブとしての知名度のほうが高い。問題が起きたときこそ事務所の力量が発揮されるもの。才能発掘には全身全霊を注いでいるSKY-HIだが……ケツを拭くのは苦手なのか。

  ◇  ◇  ◇

 イマイチ祝福できない三山と趣里の授かり婚。関連記事【もっと読む】『三山凌輝がNYライブで復帰もファン真っ二つ…プロデューサーSKI-HIの“1億円頂き男子”擁護は正解か』…もあわせて読みたい。

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