自民党はいつまで愛子さんを中ぶらりんにしておくのか…「女性天皇」の議論まったく進まず

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 新総裁が決まった。その人間がやるべきは物価高対策、賃上げ、党改革といろいろあるが、過半数割れの与党では、すぐに画期的な手を打ち、好転させることなど期待できはしない。

 だが、どんより逼塞した日本の現状を打破し、一気に明るく変える「妙案」がある。それは、多くの国民が待ち望んでいる、近い将来の「愛子天皇」の誕生である。

 今回の総裁選に出ていた候補者たちは、自民党内のウルトラ保守層に阿(おもね)り、急成長した参政党の影に怯え、女性天皇について触れることさえしなかった。無責任というしかない。

 9月に秋篠宮家の長男・悠仁さんが「成人式」を無事終え、成年皇族の仲間入りをした。しかし、これで戦後初めて未成年の皇族は一人もいなくなってしまったのである。

 もし、現天皇があと20年後に、現上皇が先例をつくった「生前退位」をするといい出したら、秋篠宮は「辞退する」意向を表明しているから、悠仁さんはわずか39歳で即位しなければならないのだ。

 昭和天皇は父親の大正天皇が早く亡くなったため25歳で天皇に即位しているが、現上皇は55歳、現天皇は59歳の時だった。

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