「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

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■「papa」「mama」名義の夫婦アカウント

趣里さんには事実に反したことに反論する権利がもちろんあります。ただ、三山さんが9月10日に保護犬のアカウントを新たに開設し、プロフィルには『papa』『mama』の名義で夫婦のアカウントが記されています。趣里さんも自身のインスタのストーリーズでそのペットアカウントをリポストするなど、ファンの心配を払拭することもなく、自由に立ち回っていることが今回、反感を招いている理由として考えられます」(芸能関係者)

 一方、結婚をしたことで好感度が上がり、女優としての地位を完全に確立したのが北川景子(39)だろう。放送中のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」で“名家に生まれた士族の妻”雨清水タエを好演し、先週まで大きな注目を集めた。

「DAIGOさんとの結婚前は、共演者キラーとして数々の男性と浮名を流してきたこともあり、あまり良いイメージを持っていなかった人もいましたが、結婚によって地に足が着いたイメージと、DAIGOさんの好感度に引っ張られる形で、好感度を上げることに成功し、現在はママとしての顔ものぞかせながら、堅実に大河ドラマや朝ドラなどの話題作にも出演していますし、バラエティー出演時などで5歳になった長女やDAIGOさんとのエピソードなど、ほっこりする話を度々披露していることも北川さんの好感度を底上げしているでしょう」(女性誌記者)

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